断熱材を多めにして音を遮断

二世帯住宅をつくる時に、限られた土地にギチギチの形でつくることになりました。私の家の場合は、二世帯住宅と言っても完全に独立している住宅が二つ立っていると言う感じになります。そこでとなりの家の音が気になると思うようになりました。親子といえども、やっぱり生活のリズムが違うので音が一番ネックなのです。そこで、そのことを解決することができる方法について相談をすることにしました。

すると従来の音を吸収させることができる素材の断熱材を、通常よりも多めに入れることにしたのです。それにより、音を吸収するので気にならないのではないかと思ったのです。ところがやっぱり、音というのはとなりの部屋の音はどうしようもないです。かなり広い感覚を開けないと、その音が聞こえてしまうのです。

となりに住んでいる両親には、話し声が聞こえたり階段を降りる音がはっきりと聞こえるみたいです。二世帯住宅なので、知っている人がいることで安心ですがそのことはびっくりでした。